印度藍染-indoaizome.

印度藍は赤道を境に、南北経度20度間の熱帯に産するマメ科の灌木で、藍の含有率の高い優秀な染料です。

印度藍はその名の通りインドが原産で、現在遺品などにより紀元前2千年前から、すでに植物染料として栽培されていたと考えられます。紀元1世紀には、沈殿法によって製藍されていたものが、ギリシアなどの地中海沿岸諸国へ輸出されていたことが、「エリュトゥラー海案内記」によって知れている。

印度藍は前述の通り、藍の含有率が大きいため、世界各地でもてはやされ、15,16世紀になって航海術の発達共に、ヨーロッパにもたらされると、当地域で栽培されていた大青を壊滅させるほどであった。

印度藍は、アルカリ側で還元して染め、空気酸化によって酸化させることによって発色させることができる。伝統的な染め方では、木灰、石灰、天然炭酸ソーダなどを加えて、植物自体に含まれる環減菌を利用する発行建が本来の染め方である。

今回の印度藍の染めは、そんな伝統技法を継承しつつ、そこに現代の染色加工技術的応用を加えたものになります。

具体的には、分散染料の分散化技術を応用し、均一な分散を実現しています。また、酸化においても、通常よりもゆっくりと酸化させることで、不必要なムラを防ぐように染色します。

製品染め見本

印度藍染(標準)
印度藍染(濃色)
印度藍染(ムラ染)

注意事項

すべての染色に使われている材料は独自に研究開発したものになります。

大量生産、大量消費を前提としたブランド様のお仕事は請け負っておりません。

年間加工数量に制限を設けております。お取引条件等は、お問い合わせ下さい。