次世代の京染屋の在り方

1.受け身の加工仕事ではなく、能動的な提案型仕事のスタイルへ


一方的に、相手の言ってきたことをこなすだけの仕事のスタイルでは、海外の安価な工場に頼むのと同じです。

お客様が本当は必要だけどまだ気がついていないようなこと、潜在的ニーズへと目を向け、働きかけるような営業スタイルが必要です。

そうすることで新たな商品開発・商品企画を創り出し、新たな需要を掘り起こせるものだと思います。

従来の「言われてたことをすることが得意」から一歩踏み出し、「前を捉えにいくスタイル」へ転換していきます。

2.マーケットインを徹底する。


当工房は、マーケット・インの考え方を徹底しています。

  • すごい技術を使っているけど、何に使えるのかわからない。
  • 確かにいいけど、高すぎて使い物にならない。
  • 前からこのやり方だから、今更変えることができない。
  • 身内だけで盛り上がって、外の世界に目をむけていない。

このような事態を招かないためにも、すべてのサービスの起点は、お客様(エンドユーザー様)です。

染技術加工を用いた市場ニーズを満たすサービスの開発に重きを置き続けています。

3.モノづくりを楽しむということの本当の意味。


「まぁ楽しかったわね」

「まぁ楽しいわ」

これで終わっていたら、モノづくりプロではありません。

そういう考え方では露頭に迷います。

昭和の時代が全て良いわけではないと思いますが、プロとして素人ではできないクオリティのものを腕を磨いて作り上げるという職人気質は必要なことであると考えています。

そのような職人気質のプライドを自分に持ち、腕を日々磨く、探求研究する。

そういうことがモノづくりを楽しむということだと思っています。

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